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会津地鶏はあまり多く卵を産む品種ではない。しかし、
その卵は黄身の比率が多く、白身のハウユニットが見事だ。

会津地鶏は利益を求める鶏としては、他の品種と比べて大きさが小さいこと、卵を多くは産まないことが理由で敬遠されていた。しかし、福島県の養鶏試験場が少し品種改良して若干大きくはなったが、依然卵の料は多くない。しかし、その分だけ濃い味わいの卵を産んでくれると、にんじん舎では会津地鶏に拘った養鶏事業を営んでいる。この卵の特徴は、全体のなかで黄身の占める割合が多く、白身が少なく黄身が高く盛り上がっているように感じる。白身は白身で見事なハウユニットを形成している。ぜひ卵かけ御飯で試して欲しいとにんじん舎は語る。

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【商品名】会津地鶏自然卵
卵の特徴もさることながら、鶏の育て方や餌に特徴がある。鶏舎は自然豊かな環境の中でメンドリもオンドリも飛び回る平飼い養鶏だ。通常鶏は1週間に6個以上の卵を産み、それを下回れば廃鶏となる。卵の収入より餌代の方が高くなるからだ。しかし、にんじん舎は違う。2つでも3つでも生んでるうちは飼い続ける。「せっかく生んでくれているので」と鶏への敬意を忘れない。そして、にんじん舎は合成飼料を使わない、買わない。合成飼料の多くは外国の易い穀物を使うため保存対策として農薬や抗生物質を使うからだ。にんじん舎の鶏は残飯や調理くずを殺菌、かくはん、粉砕、乾燥させ、最後に乳酸菌や麺菌などの大切な菌の力を借りて作った発酵飼料と、たっぷりの緑の草で育てている。2004年みんゆう環境賞を獲得している。

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6個入りパック。基本的には個数単位で売ってもらえる。紙パックは返却して欲しいとのことだ。

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このもっこり感は必見!白身のハウユニットも見事だ。なるべく新鮮なうちに頂きたい。

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卵かけ御飯に最高だという会津地鶏。できれば醤油にも気を使いたい。ご飯に黄身がよく絡む。

商品名 会津地鶏の自然卵
価格(上代) 10個入り:370円 6個入り:220円【規格外】10個入り:270円 6個入り:160円
商品サイズ
内容量 指定個数可能
生産方法 平飼い
肥料 自家製発酵資料・食品残渣 ※合成飼料は使用していません
アレルギー情報
流通温度帯 冷蔵
賞味(消費)期限 生食2週間

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本商品は下記お問合&サイトにて購入することができます。是非お試しください。
1・『にんじん舎』しもしらいわ養鶏場024-942-2444(担当 酒井)
にんじん舎しもしらいわ養鶏場

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共働作業所 にんじん舎
創業時から循環型事業に着目し労働の創出と品質向上を行ってきた。東日本大震災でその循環を断たれたが、持前の草の根魂で現在3つの事業を柱に活動を行っている。就労継続支援B型事業所しもしらいわ養鶏場での養鶏事業と自立訓練(生活訓練)事業所「にんじん舎トレーニングセンター」では養鶏と製品作りでの自立訓練。そして生活介護事業所「ディセンターにんじん倶楽部」での通所型生活介護、就労継続支援B型事業所  共働作業所『にんじん舎』かたひら農場での有機農作物栽培だ。さらに東日本大震災後は、「新エネルギー班」を立ち上げ、バイオディーゼル燃料に加え、太陽光発電・バイオガスプラントなどの循環型の仕組み作りに再挑戦している。

就労継続支援B型事業所  共働作業所『にんじん舎』
〒963-0633 福島県郡山市下白岩町前場45
TEL024-942-2444 FAX024-942-2445

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養鶏の仕事は朝が早い。朝6時から3つの養鶏所を順に回り、掃除・餌やり・卵とりを行う。

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鶏は毎日卵を生む。だから、土日だからといって休む訳にはいかない。にんじん舎に休みはない。

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鶏舎で生みたての卵を自慢げに見せてくれた。自分が育ててるのだという意思が感じられる。

にんじん舎のポリシーは「ひとを活かす、ものを活かす」こと。無認可作業所の頃は経済的に苦しく「捨てられてしまうものを活かせないか」という厳しい状況の中でスタート。まだまだ捨てるのはもったいない、ひとやものを活かし、「持ちつ持たれつ」「まんざら捨てたもんじゃないね」と生きて行けたらという想いが、社会福祉法人「にんじん舎の会」に参加する仲間の心に流れているという。「大量生産、大量消費社会の中で、まだ活かせるのに当たり前の様に捨てられてしまうもの。そして、不器用でたくさんの生きづらさを抱えたひとたち。でも、みんなの力を最大限に活かしながら、チームにんじん舎は、働きがいのある仕事、喜んでもらえる商品の提供を目指します!」と。